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そのエメラルドを噛み砕け

umbrella.exblog.jp

2017.06.14.(Wed)

眠い。以上。

と、いう下書きが保存され、終わっていた。
よほど眠かったらしい。このところ、私は常に眠たい。何かがおかしくなってしまったのだろうか。

水曜日の日記を日曜日に書いている。もう何も覚えていない。一日は飛ぶように過ぎていくが、私はいろいろなことを考え、孤独を抱き潰して生きている。しかし、数日後には何も覚えていない。それだけのことだったのだろうか。私の毎日。このまま、ずうっと、何も残らないのだろうか。私の毎日。私の人生。




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# by r_unsung | 2017-06-18 23:13 | DAY

2017.06.13.(Tue)

社内が暑い。私だけが半袖を着ているのだけれど、私だけが汗だくで仕事をしている。上司たちが長袖で涼しい顔をしているのを見ては、ギリッ…と奥歯を噛み締めて過ごす毎日である。

なんの自慢にはならないが、私は汗をよくかく。見た目にもよろしくないし、どうにか汗を抑えたくて、Google検索をしてみたところ、「運動不足のひとは汗をかきやすい」というページを発見した。運動をしないでいると、汗が正常に放出されずに体内に溜まり続けるため、ちょっときっかけですぐ汗を流すのだ、と。
これを見た私は、早速 汗っかきを改善すべく、行動に移した。
そう、私が春にスポーツジムに通っていたのは、筋肉をつけたいという理由の他に、汗をかきにくい身体にするためという理由もあったのだ。思い描く理想の自分は、夏の海で、太陽の下 汗ひとつかかず、水着姿でシックスパックの腹筋を披露していた。今年の海は、新しくなった自分を披露するステージとなるはずだった。

結果、私の汗っかきは以前にも増してひどくなった。
明らかに新陳代謝がよくなり、ちょっとしたきっかけどころか、ふとした瞬間に汗を流すようになった。腹筋?一つになら割れてるんですけどね。

わかったことは、汗というのは、努力でなんとかできるものではないということである。それを皆が理解し、私が見積もりをだしている最中に汗だくになっていたとしても、おもむろに扇子で扇ぎだしたとしても、優しく見守ることが平和な社会に繋がるのではないか。ファブリーズなら、私が退社したあとにすればよい。
汗は自分の意思ではどうにもできない。私にできることは、ただ 秋を待つことだけなのだから。





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# by r_unsung | 2017-06-14 00:41 | DAY

2017.06.12.(Mon)

私にはうつくしい過去がたくさんある。思い出がどれも、あまりにも幸福なので、私はいつだって ””明日よりも素晴らしい今日を生きている”” という感覚で過ごしてきた。未来は過去を超えられないだろうという、根拠のない考えを、常に抱いていたのだ。

ここ数ヶ月で、過去に戻りたいと願うことがなくなった。
輝かしい過去よりも、ツラくてにくたらしい今の方がいいと、ようやく 思えるようになった。何がきっかけになっているのかは、自分でもよくわからない。

2014年6月1日、私はブログでこんな記事を書いていた。

いつだって、自分の「生きてゆける」と思う要因が、過去であることが不思議だった。

(中略)

しあわせってヤツが、とてもトクベツで、甘くて美味しい薔薇のようなものだと、思っているのだろうか、私は。
あー、何が、何が足りないんだろう。こんなに穏やかで平和なのに。悲しみなんて一粒もないのに、毎日 毎日、どうしてこんなにも、「なにかが違う」と思うんだろう。でも明日になれば、昨日までの人生は素晴らしいものだったと考えるのだ。その「昨日」に、こんなに不機嫌な「今日」が含まれている。

いいかげん、気付くべきだった。もっと早くに、気付くべきだった。私の人生は、どの瞬間も、まったく 幸福なもので在り続けていたのだと。


……なあ、この頃の自分は、何をしても、何を選んでも間違っているような気がしていたよ。誰かに「そんなことない」と言って抱きしめてほしかった。すべてがうまくいくと約束してほしかった。自分より、他人の答えの方が信じられたから。
今でも、そう感じないわけではないけれど。

私はいつだって、昨日より素晴らしい今日を生きているんだと、今なら迷いなく言える。過去は未来を超えられない、とも。
ようやく、そう思えるようになった。私は前の3月で、二十六歳になった。自分の選択を自分で信じてあげられるようになるまで、二十六年もかかった。

三十年かからなくてよかった。




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# by r_unsung | 2017-06-12 20:24 | DAY